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2008年8月スタート。同人的な表現が時々ありますので、苦手な方はご遠慮下さい。
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今、妄想しているのがクルルの遺言というストーリーで、
小隊5人プラス紫への遺言をクルルが一人ずつ伝えていくという代物。
一応タママとドロロまではネタが出来ている。
タママとは友情で、他のメンバーとは友情以上の感情ありという
感じで考えています。

触りだけちょっと書いてみます。




クルルが原因不明の病に伏せて2週間が過ぎた。
発症してから、どんなに手を尽くしても、
状況は悪くなるばかり。
自ら作成した医療用マシーンにつながれて、
起きている間は頭痛が酷いと言って
一日のほとんどを眠って過ごす。

クルルの作った医療マシーンによって、
異状があればすぐに対応できるのだが、
念のためにと小隊のメンバーが交代で付き添っていた。

「クルル先輩、早く良くなってくださいよ。
たとえ陰険、陰湿、陰鬱な先輩でもいないと困ります」
タママが病室で独り言をこぼすと、
「陰険で悪かったな…」
と返事が聞こえた。

眠っていたはずのクルルが目を覚ましたのだった。


こんな雰囲気の暗い話です。
ちなみにガルクル前提です。
完成まで時間がかかると思いますが、
待っててもらえるとうれしいです。
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